太陽光発電を自分で設置すること

いくら最近では、太陽光発電の周辺環境が整ってきたからと言っても、やはりまだまだ高いものです。
補助金制度も充実してきたとはいえ、それで全てをまかなえるものではありません。
せっかく補助金を申請したとしても、すでに受付終了という場合もあります。
市区町村の補助金の場合、予算も限られていますので、先着順という場合が多いですね。
その補助金をもらうにしても、設置する太陽光発電のパネルは新品で購入しなければいけません。
そうなると、やはり割高となってしまう感は否めません。
それならばと、最近太陽光発電を自作で設置する人が増えています。
ちょっとした発電ならば問題はないのですが、屋根に本格的に設置をするとなると、かなり問題があります。

まずは、事故に注意です。
太陽光発電を設置する際には、当然ながら電気を通さないといけません。
そうしないと、家庭に電気を取り入れることもできませんからね。
その工事の際に、感電してしまうということがあります。

次に、設置が不十分という場合があります。
太陽光発電のパネルというのは、結構重いものです。
屋根には相当な負担がかかります。
プロの業者の場合、強度が不安な屋根に関しては、補強工事をしっかりとします。
それによって、安心の設置が可能となるのです。
しかし、自作の場合、その補強が十分ではなく、屋根からパネルが落下してしまうことがあります。
そうなるとパネルは壊れるかもしれませんし、下にいる人が怪我をする可能性だってあります。
パネルが落ちるならばまだしも、人が落ちてきてしまっては、取り返しが付かなくなります。

太陽光発電のパネルを設置する際には、屋根に穴をあけます。
その際、プロの業者であればそこに水漏れ対策をしっかりと施します。
しかし、自作の場合には、なかなかそこまで手が回らず、結局雨漏りをしてカビが生えるということもあります。

さらに、自作の場合は、思ったような発電効果が得られない場合もあります。
これは設置の角度や方位が悪かったり、配線を間違えているというような理由です。

これらのミスをしても、自作では何の保証も得られませんので、是非業者にお願いをしましょう。